飲食店のホームページに載せるべき7つのこと
メニュー、営業時間、予約、アクセス。来店前のお客さまが確かめたいことを、迷わず見つけられる飲食店のホームページにするための7つのポイントをまとめました。

グルメサイトやSNSがあっても、「お店の公式の情報」を確かめたいとき、お客さまは店名で検索します。最近は、検索結果の上に出るAIの要約や、対話型のAIに「この近くで個室のあるイタリアン」と聞く人も増えました。どちらの場合も、元になるのはお店が自分で発信している情報です。
この記事では、飲食店のホームページに最低限載せておきたいことを7つにまとめます。
「営業時間や定休日を、毎日のように電話で聞かれる」「グルメサイトの情報が古いままになっている」。小さな飲食店でよくあるのが、こうした悩みです。どちらも、お店の公式の情報が見つけやすい場所にまとまっていないことから起きています。
1. ひと目で「何のお店か」がわかる最初の画面
ページを開いて最初に見える範囲に、次の3つがそろっていると、お客さまは安心して読み進められます。
- 店名と料理のジャンル(例:薪窯ピッツァと手打ちパスタのトラットリア)
- 場所(駅名やエリア)
- 予約や来店につながるボタン
雰囲気のある写真だけで終わらせず、短い言葉で「誰のための、どんなお店か」を書くのがポイントです。
2. メニューと価格帯
来店を決める前に、多くの人が価格帯を確かめます。すべてのメニューを載せる必要はありませんが、次の内容があると判断しやすくなります。
- 看板料理と その写真
- ランチ・ディナーそれぞれの価格帯(例:ランチ 1,500円〜)
- コースがある場合は 内容と価格
価格が変わったときに直しやすいよう、画像ではなく文字で載せておくのがおすすめです。文字で書かれた情報は、検索エンジンやAIにも正しく読み取ってもらえます。
3. 営業時間・定休日・臨時休業
「行ったら閉まっていた」は、お客さまにとって一番残念な体験です。
- 曜日ごとの営業時間と ラストオーダーの時刻
- 定休日
- 年末年始や臨時休業のお知らせ
ホームページ、Googleのビジネスプロフィール、グルメサイトで情報がずれていると、AIの回答にも古い情報が出てしまうことがあります。変更したときは、すべての場所をそろえて更新しましょう。
4. アクセスと道順
地図を埋め込むだけでなく、文章でも道順を書いておくと親切です。
- 最寄り駅と 徒歩で何分か
- 目印になる建物や 入口の場所(2階・地下など)
- 駐車場・駐輪場の有無
5. 予約・問い合わせへの導線
予約ボタンは、ページの上部と最後の両方に置きます。予約サービスを使っている場合は、そのページへ直接つなぎます。電話予約が中心のお店は、スマートフォンでタップするだけで電話がかけられるようにしておきます。
予約や顧客の情報は予約サービス側で管理してもらう形にすると、ホームページ自体に個人情報を持たずに済み、セキュリティの面でも安心です。
6. お店の雰囲気と つくり手の顔
料理の写真に加えて、店内の様子や、シェフ・スタッフの紹介があると、「行ってみたい」という気持ちが強くなります。こだわりの食材や、お店を始めたきっかけなど、そのお店にしかない話を短く添えましょう。
7. よくある質問
電話でよく聞かれることは、ホームページの「よくある質問」にまとめておくと、お客さまにもお店にも便利です。
- 子ども連れでも大丈夫ですか
- 貸切やパーティはできますか
- アレルギーへの対応はできますか
- 使える支払い方法は何ですか
質問と答えの形で書かれた情報は、AIが要約するときにも使われやすくなります。
まとめ:まずは「確かめたいこと」がそろったページを
| 項目 | 最低限載せたいこと |
|---|---|
| 最初の画面 | 店名・ジャンル・場所・予約ボタン |
| メニュー | 看板料理と価格帯 |
| 営業時間 | 曜日ごとの時間 定休日 臨時休業 |
| アクセス | 最寄り駅 道順 駐車場 |
| 予約 | 予約サービスや電話へのボタン |
| 雰囲気 | 店内・つくり手の写真と短い紹介 |
| よくある質問 | 電話でよく聞かれること |
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ひとひ LP スタジオが飲食店のサイトで大切にしているのは、来店前のお客さまが確かめたいことを、迷わず見つけられることです。見た目の雰囲気づくりより先に、メニュー・営業時間・予約・アクセスの4つがすぐに見つかるかを確かめてから仕上げています。


